2022年09月27日

福祉実践教室 

今日の3年生は、市内に住む視覚障がいのある方の話を
じっくり聞く時間がありました。
見えていた物が見えなくなったときの絶望感、
でも幼い子どものためには生きていかねばと思った決意、
「できない」ではなく、いろいろなことにチャレンジしてきた経験など
一つ一つの言葉が子どもたちの心に響いていました。

手元が見えない中で包丁を使う場面を見せていただき、
子どもたちから「すごい」と声が漏れていました。
見えないというハンディキャップはあるけれど、
できることを増やしながら生活されてきたことがよく伝わってきました。
3年生なりに思うことがあったことでしょう。
IMG_4238.JPG



posted by 翼小 at 16:25| 学校全体