じっくり聞く時間がありました。
見えていた物が見えなくなったときの絶望感、
でも幼い子どものためには生きていかねばと思った決意、
「できない」ではなく、いろいろなことにチャレンジしてきた経験など
一つ一つの言葉が子どもたちの心に響いていました。
手元が見えない中で包丁を使う場面を見せていただき、
子どもたちから「すごい」と声が漏れていました。
見えないというハンディキャップはあるけれど、
できることを増やしながら生活されてきたことがよく伝わってきました。
3年生なりに思うことがあったことでしょう。